UWB Next

うちわワールドの創作倉庫として作りました。 短編と、漫才中心に書いていこうと思います。

カテゴリ: 仕込み文

ダークな気分。
ノスタルジックとか、ヴィ
ンテージとか聞くと、フ
ザケンなと思ってしまう。
キャンセルしたチケ
ットを破り捨て、
ドアを蹴り破る。
本当に一時は、
命もどうでもいいと思った。
でも、もう取り返せない。
馬車馬のように働くしか、幸せへの乗車
券を手に入れる術はない。
がまんすれば、いずれ道は開く。
外を見ればいつも雨じゃない。こ
れが現実ってことだ。
ただただ、ダークな気分なんだ。

※ ワクチンで休日になり、競馬やってました。調子よく勝っていましたが、最後に全部負けてしまったので、縦読みで状況説明ってなヤツですね。
タイトルについたソングラインが安田記念の勝ち馬です。おめでとうございます。

ああ、どうしてこうなったんだ。
いや、まだわからない。
ううん。わかっている。
えーっと、どっちなんだろう。
おかしい。こんなはずじゃない。

考えすぎたのかな?
きっとそうじゃない。
苦し紛れの言い訳が、
ケンカの原因じゃない。
こうなるのは時間の問題だった。

最後の日のことを思い出すと、
締め付けられるような胸の痛み。
全て終わった理由は、ケンカの途中で
性格なんか変えられないと言ったこと。
それが彼女の導火線に火をつけた。

たったそれだけのことで終わるような、
ちっぽけな存在だったのかな。
つまらないことが原因で別れて…いや、
程度の問題じゃない。もう戻らない。
止まらない涙が頬を伝う。

なにもかも忘たいと願っても
にじむ風景がそれを許さない。
濡れる頬を伝う涙の元は、
寝れば忘れられるものじゃない。
脳に浮かんで。消しては浮かぶ。

始まりがあれば、終わりはある。
開き直ってみても、
振られた事実は揺るがない。
変な意地を張ってみたところで、
惚れたあの子は戻らない。

また次の恋を探すよりも、
未練がましくいるほうが自分らしい。
ムリして笑うよりも、
めんどくさい自分がそれらしい。
もう、強がるのはやめよう。

やっぱり君が好き。たとえフラれても。
夢で会えたら…そう思っても寝られない。
夜は長い。ならば君を想って目を閉じよう。

ラブソングを聞いては涙する。
リンクする現実が僕を襲う。
留守番電話のメッセージに
連絡こないかな、なんて未だに思ってるよ。
ロクでもない僕を許して。

忘れられるはずなどない、それ
を乗り越えるためには。まだまだう
んと、時間がかかりそうなんだ。


※ 最初なんで、時間が短くてもできるあいうえお作文です。
わかりやすく、あいうえおのタイトルにして、
それに沿っためんどくさい男の別れの嘆きを文にしています。

このページのトップヘ